L-92 乳酸菌ラボ

2016年発表 「L-92乳酸菌」長期摂取によるアトピー性皮膚炎への有効性データ

「L-92乳酸菌」の長期摂取により、アトピー性皮膚炎の症状緩和が維持されることが確認されました。
試験では16歳から49歳のアトピー性皮膚炎患者50名のうち、24名に「L-92乳酸菌」を含む食品、26名に「L-92乳酸菌」を含まない食品(プラセボ)を摂取してもらいました。通常の投薬治療は継続したまま24週間摂取してもらい、経過を比較しました。
その結果、「L-92乳酸菌」を摂取した群は摂取していない群と比較して、皮膚炎スコア(SCORAD*1 およびEASI*2 )が改善しました。図1のように、皮膚症状とかゆみなどの自覚症状から算出される皮膚炎スコア(SCORAD)は8週から24週にかけて継続して改善が確認されました。また、図2では皮膚症状から算出される皮膚炎スコア(EASI)は24週で改善が確認されました。
「L-92乳酸菌」の摂取によって、かゆみなどの自覚症状が早期に緩和され、続いて皮膚症状などが緩和される可能性が示されました。

*1:
SCORAD:Scoring of Atopic Dermatitisの略語で、アトピー性皮膚炎の重症度(皮膚症状とかゆみ)を指数化したもの。
*2:
EASI:Eczema Area and Severity indexの略語で、体を4つの部位に分け、皮膚症状を重症度と面積によって指数化したもの。

「L-92乳酸菌」摂取による皮膚炎スコアの変化