L-92 乳酸菌ラボ

2015年1月発表 成人のアトピーへの有効性データ

神奈川県の横浜市大で池澤善郎先生らによって行われた試験では、中等症以上の難治例が多い成人アトピー性皮膚炎に対しても、有効性を確認することができました。
試験では18歳から54歳のアトピー性皮膚炎患者49名のうち、24名に「L-92乳酸菌」を含んだタブレットを、25名にプラセボ(「L-92乳酸菌」を含まないタブレット)を、通常の投薬治療は継続したまま8週間摂取してもらい、その経過を比較しました。その結果、図1のように、「L-92乳酸菌」を摂取したグループでは皮膚炎スコア(SCORAD)が有意に低下したことが確認されました。また、図2ではアレルギー性炎症に伴って増加する血液中の好酸球数がプラセボ群に比べて、有意に低下したことが示されました。SCORADとは、Scoring atopic dermatitisの略語で、アトピー性皮膚炎の重症度(皮膚症状とかゆみ)を指数化したもの。英文の文献では、現在、最も広く採用されています。

「L-92乳酸菌」摂取による皮膚炎スコアの変化、血液好酸球数の変化